小野洋蘭果樹園さくらんぼ 紅秀峰バラ LLサイズ1kg [S1B]
販売価格: 6,480円(税込)
希望小売価格: 7,020円
クール便(冷蔵)代が必要になります。
サイズ: 2cm
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小野洋らん果樹園 こちらは、さくらんぼバラ詰めLLサイズ1kgのご案内になります。 品種は紅秀峰のLLサイズになります。 商品重量が1kg入りの商品です。
きれいに並べて箱詰めはしておりませんのでご了承ください。
さくらんぼ紅秀峰の旬 6月5日以降のお届け開始
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南アルプス市西野のさくらんぼ さくらんぼの品種で一番有名なのは「佐藤錦」です その「佐藤錦」より大粒で食べ応えのある品種が「紅秀峰」です また山梨の代表的な品種が「高砂」です。 どれもそれぞれに味わいのある品種です。 なぜ山梨のさくらんぼの歴史 さくらんぼといえば「佐藤錦」が有名です。この品種は大正時代に作られましたが、実は産地山形でも戦前はあまり普及していなかった品種です。山形県のさくらんぼの実に80%は「加工用さくらんぼ」特に山形で梅雨が明けてから完熟するナポレオン種が主流で、味が良くても雨に当たると割れてしまう佐藤錦は作りにくかったからです。さらに山形県は大消費地の東京から遠く、大正時代の当時でも生のさくらんぼを出荷することはほとんどできませんでした。 梅雨の少ない甲府盆地、山形より暖かい山梨では、梅雨に入る前の5月下旬から6月上旬にさくらんぼが熟します。そのため山梨では佐藤錦より早く熟す「高砂」を中心に早生のさくらんぼがたくさん作られるようになりました。 明治36年6月中央本線新宿―甲府間が開通。これにより西野のさくらんぼは1日で東京神田の青果市場(現在の秋葉原駅前)に届けられ、赤い宝石としてもてはやされました。当時西野のさくらんぼは、舶来からの珍しい果物が生で食べられるということで、ものすごい高値で取引されました。現在の日本のさくらんぼのイメージを作ったのは、大産地山形のさくらんぼの缶詰ではなく、ここ西野の「さくらんぼ」だったのです。 | |
大正時代の桜桃収穫の様子 | |
平成時代の桜桃収穫の様子 | |
お届けは、6月5日以降〜になります。 納得のゆく商品が収穫出来た日の発送となりますので お届け日は指定出来ません。ご了承下さい。 時間指定できます。 お届け不可日は事前にお知らせいただければ調整いたします。 | |
選別した、LLサイズ以上の紅秀峰だけをお送りします。
山梨の初夏の味覚さくらんぼを お手元へお届けいたします特徴 除草剤をいっさい使いません 低農薬による栽培を行っています 堆肥の投入と草生栽培による有機質の確保で土づくりを行っています
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販売価格: 6,480円(税込)
希望小売価格: 7,020円
クール便(冷蔵)代が必要になります。
サイズ: 2cm